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紙器加工

紙器加工事業

るりがくえんきらら夢KOBOの紙器加工事業では、お菓子(外郎、和菓子、カステラなど)や焼物などを入れる貼箱を製造しています。貼箱には、形や大きさ、箱の色もさまざまな種類があります。箱が一つ出来上がるまでには「断裁→罫線入れ→テープ打ち→貼り→結束」と多くの工程があり、利用者さんの意向や特性に合わせて、それぞれの工程を担当してもらい、みんなで力を合わせて箱作りをしています。

貼箱の製造工程

①断裁機

ボール紙・貼り紙をサイズに合わせて断裁します。

②カラス切り機

断裁した貼り紙の四隅を切り落とします。

③罫線機

断裁したボール紙に罫線を引きます。
 

④テープ止め機

ボール紙を罫線に合わせて箱型に折り、四隅をテープで留めます。

⑤糊付け機

機械を用いて、貼り紙に糊付けします。
 

⑥貼り

機械によって糊付けされた貼り紙に、ボール紙の箱を置き、包む様に貼り合わせます。

⑦検品

箱の蓋と身を検品しながら合わせていきます。
       以上で、貼箱の完成です。

⑧結束・納品

完成した箱を結束し、お客様に納品します。

出来上がり

社会福祉法人るりがくえん
〒747-1221
山口県山口市鋳銭司10812番地1
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FAX.083-986-2469
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